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カナガンドッグフードの適量を計算する方法とは?

ドッグフード

1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法を知っていますか?

1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法をあまり知らないという方が多いと思います。

そんな方向けに1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法について詳しく紹介します。

すでに詳しい方は改めて確認するつもりで読んでみて下さい。

まずは、1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法からみていきましょう。

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1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法

犬の適切な給餌量を求める手順は、以下の3つです。

① RER(安静時エネルギー要求量)を体重から知る

②DER(1日のエネルギー要求量)を求める。

③1日当たりの給餌量を計算する。

手順①RER(安静時エネルギー要求量)を体重から知る

犬の体重から、RER(安静時エネルギー要求量)を求めましょう。

下の一覧から犬の体重に対応するRERを見つけます。

 犬の体重が1kgの場合、RERは70kcal。

 犬の体重が2kgの場合、RERは118kcal。

 犬の体重が3kgの場合、RERは160kcal。

 犬の体重が4kgの場合、RERは198kcal。

 犬の体重が5kgの場合、RERは234kcal。

 犬の体重が6kgの場合、RERは268kcal。

 犬の体重が7kgの場合、RERは301kcal。

 犬の体重が8kgの場合、RERは333kcal。

 犬の体重が9kgの場合、RERは364kcal。

 犬の体重が10kgの場合、RERは394kcal。

 犬の体重が11kgの場合、RERは423kcal。

 犬の体重が12kgの場合、RERは451kcal。

 犬の体重が13kgの場合、RERは479kcal。

 犬の体重が14kgの場合、RERは507kcal。

 犬の体重が15kgの場合、RERは534kcal。

 犬の体重が16kgの場合、RERは560kcal。

 犬の体重が17kgの場合、RERは586kcal。

 犬の体重が18kgの場合、RERは612kcal。

 犬の体重が19kgの場合、RERは637kcal。

 犬の体重が20kgの場合、RERは662kcal。

 犬の体重が21kgの場合、RERは687kcal。

 犬の体重が22kgの場合、RERは711kcal。

 犬の体重が23kgの場合、RERは735kcal。

 犬の体重が24kgの場合、RERは759kcal。

 犬の体重が25kgの場合、RERは783kcal。

 犬の体重が26kgの場合、RERは806kcal。

 犬の体重が27kgの場合、RERは829kcal。

 犬の体重が28kgの場合、RERは852kcal。

 犬の体重が29kgの場合、RERは875kcal。

犬の体重が30kgの場合、RERは897kcal。

例えば、体重が15kgの子犬の場合、RERは534kcalとなります。

手順②DER(1日のエネルギー要求量)を求める

DERは、RERに活動係数を掛け合わせることで求められます。

以下を参考に、適切な活動係数を選びます。

犬の活動係数に関する情報を表以外で項目別に分かりやすくまとめると次のようになります。

 避妊・去勢していない成犬: 活動係数は1.8です。

 避妊・去勢している成犬: 活動係数は1.6です。

 肥満傾向: 活動係数は1.4です。

 減量: 活動係数は1です。

 重篤管理: 活動係数は1です。

 体重増加: 活動係数は1.2から1.4です。

 高齢犬: 活動係数は1.4です。

 離乳期~3か月: 活動係数は3です。

 4か月~9か月: 活動係数は2.5です。

 10か月~1歳まで: 活動係数は2です。

 1~4週目まで: 活動係数は2です。

 5~6週目まで: 活動係数は2.5です。

 7~8週目まで: 活動係数は3です。

 産後授乳期: 活動係数は4.0から8.0です。

 

これらの活動係数は、犬の特定の状態やライフステージに基づいて推奨される活動レベルを表しています。

活動係数が高いほど、より活発な活動を行うことが推奨されることを意味します。

例えば、8か月で体重が14kgの子犬の場合、活動係数は2.5となります。

DER=RER×活動係数=507kcal×2.5=1,267kcalとなります。

 

手順③1日当たりの給餌量を求める

1日当たりの給餌量は、DERをドッグフードのカロリーで割ることで計算できます。

カナガンのカロリーは、100gあたり376kcalであり、1gあたりは3.76kcalです。

例えば、8か月で体重が14kgの子犬にカナガンを与える場合、給餌量は次の通りです。

 

1日当たりの給餌量=DER÷フードのカロリー(1gあたり)

=1,267kcal÷3.76kcal≒337gとなります。

 

したがって、8か月で体重が14kgの子犬にカナガンを与える場合、1日当たりの給餌量は337gです。

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1日複数回に分けて与えると良い

カナガンドッグフードを1日に複数回分けて与えましょう。

カナガンは適切な主食であり、与えても問題ありません。

パッケージに書かれているのは、1日あたりの食事の量です。

1日の分量なので、数回に分けて与える必要があります。

与える回数に関しては、以下を参考にしてみてください。

子犬~生後10週           4回

生後3か月~生後5か月(または6か月)  3回

生後5~6か月以降                           2回

成犬               2回

老犬              2~5回(シニア犬の健康状態により異なる)

少しずつカナガンドッグフードに切り替える

他のドッグフードから切り替える際は徐々に切り替えると良いです。

元のドッグフードからカナガンドッグフードに切り替える際は、徐々にドッグフードを切り替えていきましょう。

1~2週間程度かけて、徐々に新しいフードに慣らしていきましょう。

始めは元のフードの分量を多く、日を重ねるごとにカナガンの分量を多くしていってください。

いきなりフードを変えてしまうと、消化器トラブルを起こす可能性があります。

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カナガンドッグフードで困った時は

カナガンドッグフードで疑問や悩みがあったら問い合わせ窓口に相談してみて下さい。

カナガンでは無料の問い合わせ窓口があります。

問い合わせ先の連絡先は、以下の通りです。

問い合わせ先

電話番号:0570-20-0012

受付時間:平日11:00〜18:00(土日祝日はお休みです)

フードの与え方や原材料に関する疑問など答えてくれます。

電話番号は「0570」から始まっているため注意してください。

ナビダイヤルを利用しているため、通話料金が発生いたします。

スムーズに問い合わせできるように事前に確認したい内容をまとめておくなど通話時間を短くする工夫をすることをおすすめします。

まとめ

今回は、1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法について紹介しました。

1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法について、詳しく知りたかった方は、参考になる内容が多かったのではないでしょうか。

飼っている犬の適量をしっかりと計算することで健康に悪影響を与えず済みます。

紹介した内容を参考にして1日あたりのカナガンドッグフードの適量を計算する方法に関する知識を深めて下さい。

少し複雑な計算式ですが、一度計算するだけで良いので、頑張って答えを導き出しましょう。

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