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モグワンドッグフードとカナガンドッグフードを6つの項目で比較!

ドッグフード

モグワンドッグフード

人気のドッグフードである「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を6つの項目で比較してみました。

今回は、ドッグフードを購入する際に基本となる「1.料金」「2.会社の信頼性」「3.原材料」「4.栄養バランス」「5.対応年齢・対象犬種」「6.食いつきなどの評判」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を6つの項目で比較しました!

1.料金で比較 定期コース初回の料金、2回め以降の料金、配送料、100gあたりの料金で比較してみました。
2.会社の信頼性で比較 販売会社・原産国・生産工場・販売実績で比較してみました。
3.原材料で比較 原材料にどのような素材を使用しているかを比較してみました。
4.栄養バランスで比較 タンパク質量・エネルギーなど栄養バランスについて比較してみました。
5.対応年齢・対象犬種で比較 対応年齢・対象犬種について比較してみました。
6.食いつきなどの評判で比較 食いつきなどの評判をAmazonやSNSの投稿などで比較してみました。

上記の6つの項目で、モグワンとカナガンを比較してみました。

知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を料金で比較!

モグワン

モグワンドッグフード

カナガン

カナガンドッグフード

価格 4,237円 4,237円
2回目以降 4,237円 4,237円
配送料 704円 704円
定期コースの縛り なし なし
内容量 1.8kg 2.0kg
100gあたりの価格(税込) 235円 212円

コストパフォーマンスにすぐれていたのは「内容量2.0kg」「100g当たりの値段が安い」カナガンのドッグフードでした。

モグワンとカナガンどちらも、定期便はいつでも解約・休止・変更が可能なので、始めやすいですね。

2.「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を会社の信頼性で比較!

モグワン

モグワンドッグフード

カナガン

カナガンドッグフード

販売会社 株式会社レティシアン 株式会社レティシアン
原産国 イギリス イギリス
生産工場 FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守したペットフード専門工場 FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しいガイドラインを遵守したペットフード専門工場
販売実績 累計200万袋 累計330万袋

販売元の会社が安心・安全な販売会社か比較しました

モグワンの販売会社は、安心・安全

ペット先進国のイギリスは、ペットフードは人間の食事と同等に捉えられ、法規制も厳しく設定されています。

また、累計200万袋の販売実績なので、安心・安全な販売会社だと思います。

カナガンの販売会社は、安心・安全

モグワンと同じ販売会社、株式会社レティシアンです。
工場も同じところでつくられています。

こちらも累計330万袋の販売実績なので、安心・安全な販売会社だと思います。

3.「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を原材料で比較!

モグワン

モグワンドッグフード

カナガン

カナガンドッグフード

原材料 チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌 チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
香料・着色料 不使用 不使用
特徴
  • チキンとサーモンをたっぷり56%以上配合
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • ヒューマングレード
  • 原材料の50%以上がチキン
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • ヒューマングレード

原材料の安全性は

モグワンもカナガンも犬の体に良くない原料や何が入っているのかよく分からない危険な原料は入っていませんでした。

穀物を使っていないか

モグワンもカナガンもどちらも、グレインフリー(穀物不使用)です。

本来、ワンちゃんはお肉を中心の食生活が理想です。

肉類よりも穀物を多く摂取する食事はよくありません。

 

無添加で安全

モグワンカナガンもワンちゃんの健康に悪影響を及ぼすような添加物を一切使用していません。

安心・安全なドッグフードですね。

動物性たんぱく源の質と量

モグワンは、チキンとサーモンをたっぷり56%以上配合。 安全で高品質な素材を厳選し、原材料の半分以上が動物性タンパク源です。

カナガンは、チキン生肉26%、乾燥チキン25%配合。余分なストレスをかけずに育てる放し飼いチキンを使用しています。チキンは、消化に良く栄養が豊富な食材です。

カナガンドッグフード

4.「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を栄養バランスで比較!

モグワン

モグワンドッグフード

カナガン

カナガンドッグフード

タンパク質 27% 29%
脂質 10%以上 15%以上
粗繊維 4.75%以下 5.25%以下
灰分 9.5%以下 11.25%以下
水分 9%以下 9%以下
NFE 38.5%
オメガ3脂肪酸 1% 0.9%
オメガ6脂肪酸 1.8% 2.8%
リン 1% 1.42%
カルシウム 1.4% 1.86%
エネルギー(100gあたり) 361.5kcal 376kcal

適正なたんぱく質の量は20%~28%だと言われています。

この数値が高すぎても涙やけの原因になってしまいます。

また、運動量が少ないワンちゃんやシニアのワンちゃんは肝臓に負担がかかってしまいますので注意が必要です。

モグワンは27%、適正なタンパク質量です。

カナガンは29%、数値が少し高いので運動量が多めなワンちゃんにオススメです。

5.「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を対応年齢・対象犬種で比較!

モグワンモグワンドッグフード カナガン

カナガンドッグフード

年齢対応 全年齢対応 全年齢対応
対象犬種 全犬種対応 全犬種対応
フードの種類 1種類 1種類
補足

モグワン・カナガンともに、全年齢・全犬種対応のドッグフードでした。

6.「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」を食いつきなどの評判で比較!

モグワン

モグワンドッグフード

カナガン

カナガンドッグフード

粒の大きさ ドーナッツ型で、
直径8mm~10mm
ドーナッツ型で、
直径8mm~10mm
Amazonの評価 カスタマーレビュー
3.8
カスタマーレビュー
3.9
SNSの評価 5.0 5.0
口コミの傾向 高評価な投稿が目立つ一方でステマサイトが多いので本当の良さがわかりにくい 高評価な投稿が目立つ一方でステマサイトが多いので本当の良さがわかりにくい

モグワンの口コミ

カナガンの口コミ

「モグワンドッグフード」をおすすめの方はこんな人!

  • 高品質なのに良心的な価格のフードを与えたい
  • グレインフリーのフードを与えたい
  • ごはんを食べない・すぐ飽きてしまう
  • 毛並みや毛艶を良くしたい
  • 涙やけが気になる
  • 体に害を与える添加物や原料を避けたい
  • お腹の調子が悪くなりやすい

モグワンドッグフードの公式サイトはこちら

「カナガンドッグフード」をおすすめの方はこんな人!

  • 高品質なのに良心的な価格のフードを与えたい
  • グレインフリーのフードを与えたい
  • ドライフードをなかなか食べてくれない
  • 運動量が多めなワンちゃん
  • 高タンパクなフードを探している
  • 良い原料のフードを与えたい
  • 安全性の高いフードを探している

カナガンドッグフードの公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気のドッグフード「モグワンドッグフード」と「カナガンドッグフード」の違いを6つご紹介してきました。

モグワンとカナガンは結構比較して検討する方も多いのですが、実は「モグワンドッグフード」と「ペルシア(PELTHIA)ドッグフード」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「モグワンドッグフードとペルシア(PELTHIA)ドッグフードを6つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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